スペインワインについて

スペインワインについて

『ワインの有名な国』というワードを聞いて皆様はどこの国を思い浮かべますか??
フランスやイタリア、チリなどを思い浮かべる方が多いかと思います。
実はスペインはブドウ栽培面積を約96ha所有し、その面積は世界第一位のワイン大国なのです。

スペインはヨーロッパの西に位置し、大西洋と地中海に囲まれ、中央部は標高600~1,000mの山脈を所有します。

北部から南部にかけてはそれぞれの地域により天候や土地の特徴が大きく異なり、個性豊かなワインを作ることができるのです。

さらに年間輸出量はイタリアに次いで世界第2位を誇り、生産量は世界第3位にランクインしています。

そんなワイン大国スペインの土着品種(その土地の固有の遺伝子をもつブドウ)にはどのようなものがあるのでしょうか??

こちらでは、ピックアップしたブドウ品種と一緒に、LA DEHESAでご用意しているワインをご紹介致します。

Tempranillo(テンプラニージョ)

テンプラニージョ
リオハ、ナバーラ地方の原産。テンプラニーリョの語源は「早熟」からきているといわれ、他のぶどうより早く熟しやすく、9月ごろに収穫期を迎えます。

地域によって呼び方もさまざまで、マドリードとラ・マンチャではセンシベル、カスティーリャ・イ・レオン州ではティント・フィノまたはティント・デル・パイス、カタルーニャではウル・デ・リェブレと呼ばれます。

非常に繊細で香りがよく、タンニンも酸度も豊かで長期熟成に耐えられます。

Pago de los capellanes Roble(パゴ・デ・ロス・カペジャーネス ローブレ) スペインワイン 赤ワイン テンプラニージョ

Pago de los capellanes Roble(パゴ・デ・ロス・カペジャーネス ローブレ)

Mencía(メンシア)

この品種は、中世時代、サンティアゴ・デ・コンポステラに向かうヨーロッパの巡礼者たちによってイベリア半島にもたらされたと考えられています。
メンシアの香りの特徴は、すみれの香りに加え、赤系果実(ストロベリー、ラズベリー、レッドチェリー)、胡椒、甘草、ハーブ香など。樽熟成したものは、これらに加え、第三アロマとしてバニラや森の下草などの香りも加わっています。

ガリシア州でも栽培されているが、特に結果がよいのはDOビエルソである。粘土質と石灰質とスレートを含んだこの地域の土壌をこの品種ほどよく表現しているものはありません。
生育・成熟期間が短く、樹勢はそれほど強くなく、房はほぼ円柱形で、皮はそれほど厚くないブドウです。

テンプラニーリョよりもタンニンや酸味が少ない成分で構成されているが、飲むとフレッシュなワインとなり、また潜在アルコール濃度14パーセントの達成をみるまで成熟します。

Peique viejos スペインワイン 赤ワイン メンシア

Peique Viñedos Viejos(ペイケ ビニェドス ビエホス)

Albariño(アルバリーニョ)

ガリシア州原産か、あるいは12世紀にサンディアゴ・デ・コンポステラへ向かう修道士たちによってライン川流域から運ばれてきたという説もあります。
現在ではガリシア州のスター品種であり、スペインで最も高貴な白ワイン用品種と評され,ぶどうの取引価格も高いです。DOリアス・バイシャスの全域で栽培され、このDOワインの主要品種。

華やかなフルーツの香りと豊かな果実感がアルバリーニョの特徴。皮が厚いため高湿度な環境でも栽培が可能で、高いアルコール、酸、芳香を生成する特性を持ちます。

Pazo castrelo スペインワイン 白ワイン アルバリーニョ

Pazo Castrelo(パソ カストレロ)

Xarello(チャレッロ)

スペインへはギリシャ人などの地中海を航行する船によって運ばれ、ローマ人によって栽培とワイン造りが広がった品種。マカベオ種、パレリャーダ種と並ぶカバの3大主要品種となっています。
病害にも強いために安定した生産性をもっているブドウです。
ぶどうは金色に近い黄色で、房が小さめで皮が厚い。果皮を口に含めば甘く、また酸度もある。単一で白ワインを造るとボディがしっかりしており、わずかに渋味を感じることもあるが、理想的なアルコール度数に達します。カバ主要品種のマカベオ、パレリャーダと共にブレンドすることで補完されます。

Santacana スペインワイン カヴァ マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ

Santacana Brut(サンタカナ・ブルット)

HORAFOSCA スペインワイン 白ワイン チャレロ

HORAFOSCA(オラフォスカ)

Treixadura(トレイシャドゥラ)

ガリシア州とポルトガル北部で栽培されており、ガリシアではオレンセ県のDOリベイロが主産地。栽培面積は全体で1,000ヘクタール以下と少ない。顆粒は中から大の大きさで、房は均整のとれた楕円形をし、果皮はやや灰紫がかった色をしている。

この品種は香りが豊かで、桃、アプリコット、リンゴ、熟した洋ナシの優しい風味とオレンジの花の心地よい香りが広がります。

アイララ・トレイシャドゥーラ 2020 スペイン 白ワイン トレイシャデューラ

Ailalá Treixadura 2020(アイララ・トレイシャドゥーラ 2020)

ALEJANDRVS スペインワイン 白ワイン トレイシャドゥーラ

Barrica Alejandrvs 2019(バリカ・アレハンドルス2019 ビンテージ)